（写真や説明文を読んだだけでは「こんなはずでは無かった」となりかねませんし、私自身が気付いていない点があるかも知れませんので、なるべくコメントによる確認をして頂いた方が良いと思います。） ーーーーーーーーーーーーーーー 「金ピカ」と言われるローライコード1型です。 2型以降どの型を見てもこの細工は有りません。 ボディ5面に金ピカ斜め格子が施され、2型以降のローライコードと明らかな違いがあります。コストがかかり過ぎた様です。裏面は被写界深度が剥げていますが、その他正面を含む3面及び上面の金ピカ斜め格子ははっきりとしています。 バルブとタイム以外1/300~1/1までシャッターは気持ちよく切れます。 絞りもf4.5~32まで動いています。 ただ、何にしても超古いカメラの為、現状のままお渡しします。その辺をご理解の上ご検討下さい。今も、紹介写真を撮るのにカメラケースの上と下を破って分離させてしまいました。古くてちょっとした力にも負けてしまうんですね。 宜しくご検討をお願い致します。